本記事の目的
就業規則の設定の「集計設定」を設定することで、従業員の労働時間を正しく集計することができます。

設定方法
STEP1 「就業規則の設定」の「集計設定」タブをクリックしてください。

 STEP2 下記の項目に従って設定を行ってください。

所定労働時間

所定労働時間の集計方法を設定してください。
なお2019年8月1日時点では、【集計しない】、【1日の所定労働時間以内の時間を集計する】の2つから選択できます。

 

■所定労働時間を集計する日の種別

所定労働時間を集計する日の種別をチェックしてください。
チェックした日の種別の所定労働時間を集計します。

■遅刻早退時間

遅刻早退時間を集計する方法を設定してください。
選択肢は下記の2つをご用意しております。

集計しない
遅刻早退時間の集計を行いません。

1日の所定労働時間に満たない時間を集計する
実労働時間が基本設定の「1日の所定労働時間」に満たない時間を集計します。

■遅刻早退を集計する日の種別

遅刻早退を集計する日の種別をチェックしてください。
チェックした日の種別の遅刻早退時間を集計します。

■時間外労働

日・週の時間外労働を集計する方法を設定してください。
選択肢は下記の3つをご用意しております。

集計しない
日・週の時間外労働時間を集計しません。

法定通り( 1日8時間超と1週間40時間超の内1日8時間超の集計分を除外)集計する
1日8時間を超える時間と、1週間40時間を超える時間のうち1日8時間を超える時間の集計分を除外して時間外労働時間を集計します。

指定の時間を超える時間を集計する
日・週の基準時間を自由に設定して集計します。

■時間外労働時間を集計する日の種別

時間外労働時間を集計する日の種別をチェックしてください。
チェックした日の種別の時間外労働時間を集計します。

■固定残業

集計方法は5つのパターンをそれぞれ設定いただけます。

  • 集計しない
  • 時間外労働のみを集計する
  • 時間外労働と法定内残業の合計を集計する
  • 時間外労働と所定休日労働の合計を集計する
  • 裁量労働みなし時間外労働を集計する

集計時に使用する値は従業員個別に所定労働時間です。設定方法は所定労働時間の設定を御覧ください。

設定した集計対象の労働時間が、設定値を超えたときに、残業超過時間として集計します。

こちらの設定を行えば、時間外勤務に対する固定残業代、深夜残業代に対する固定残業代を両方支払っているパターンでも対応可能です。

■裁量労働制
裁量労働制を適用している場合は、こちらのこちらの項目にチェックを入れてください。

ここまで設定したら、一度右下にある「保存する」をクリックしてください。

■月の時間外労働

月の時間外労働を集計したい場合に設定してください。
まずはじめに、月の時間外労働を設定したい年度を選択してください。

年度を選択したら、集計する方法を以下の3つから設定してください。

集計しない
月の時間外労働時間は集計しません。

指定の時間を越える時間を集計する
指定した時間を越える時間を時間外労働時間として集計します。

月ごとに労働時間の総枠を設定する
月ごとに設定した労働時間の総枠を超える時間を時間外労働時間として集計します。

STEP4 設定した内容を保存する
設定した内容を確認して、最後に右下にある「保存する」というボタンを押してください。

以上で、集計設定の設定は完了です。

本記事の効果
「集計設定」を設定することで、自社に合わせた労働時間の設定で、従業員の労働時間を正しく集計することができます。

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