2019年7月1日にリリースされたGozalの仕様変更に伴い、所定休日・法定休日も管理者、または、上長の承認が必須となりました。
承認後は、その承認を解除しない限り、従業員側では勤怠を申請できない仕様となっておりますので、ご注意ください。
※機能改善の背景などの詳しい情報は、休日データが設定変更に影響されない設計に改善したリリース記事をご確認ください。
■従業員が入力した勤怠は、下記いずれかのユーザーに承認されなければ、勤怠の月次集計処理を行うことができません。
・「管理者権限」を持つユーザー
・「上長権限」を持つユーザー
ここでは勤怠の承認方法をご説明させていただきます。
STEP1 「勤怠の確認」ページを表示する
まずは「勤怠の確認」ページを表示してください。
「勤怠の確認」ページの表示方法はこちらの記事をご覧ください。
STEP2 勤怠を承認する
承認したい勤怠行の右側「承認」欄にブランクのチェックボックスがあるので、そちらにチェックをいれてください。
下記の状態が、承認されている状態です。
【!】承認済みの勤怠を「従業員権限」のユーザーが変更することはできません。
勤怠を修正したい、または、従業員本人に勤怠を修正してもらいたい場合は、対象勤怠の承認のチェックを外してください。
■承認前
承認されていない勤怠の行をクリックすると、勤怠の入力フォームが表示され、勤怠の入力を行うことができます。
■承認後
承認されている勤怠の行をクリックすると、勤務内容が表示され、勤怠の入力を行うことができません。
※一括承認の方法
勤怠の一括承認を行いたい場合は、下記の画像のように「承認」欄の横のチェックボックスをクリックしてしていただくと、すべての勤怠を承認することができます。
下記の画像のように「承認」欄の横のチェックボックスにチェックが入っていれば、全ての勤怠が承認されています。
【!】勤怠を承認できない場合は勤怠が承認できない場合のヘルプをご確認ください。